第32回MOA美術館全国児童作品展で、文部科学大臣賞を受賞された小学生のお二人と一緒に、大村知事に表敬訪問に伺いました。以前にも載せましたが、私は春日井市でのMOA児童作品展の実行委員長を務めており、今回は議員として知事への表敬訪問の橋渡しのお手伝いをさせていただきました。豊橋市立松葉小学校2年の河合葵士さんと春日井市立小野小学校4年の伊藤奈々子さんです。
最初に私から『MOA全国美術児童画展は、次代を担う子どもたちの豊かな情操と健全な成長を願い、自然との触れ合いを基盤に創作活動を通して環境教育を奨励し、世界中の人々と交流しながら美しい地球を子どもたちに残そうと企画しております。第32回は238会場で作品展(愛知県内では11会場)が行われ、作品は国内及び海外の小学校4884校が参加し、絵画118,092点、書写46,969点の中から愛知県の河合さんと伊藤さんが、文部科学大臣賞に選ばれました。これは各部門において受賞者1名の最高賞であり、大変名誉なことでありますので、本日大村知事にご報告に伺いました。』と紹介させていただきました。
その後、河合さんと伊藤さんから作品作りの経緯や、今後の夢などについてお話されました。お二人とも少し緊張されていたようですが、大村知事と和やかに話され、質問にもしっかり答えてみえました。最後に大村知事と共に、お二人のお母様、MOA児童画展の関係者の皆様もご一緒して記念撮影を行いました。新聞社の取材もありましたので、記事掲載を楽しみにしております。